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「ミザリー」
9/29（土）18：30〜
シアターアプル＠新宿
17列20番台
出演：渡辺えり、小日向文世
→ 公演概要
映画「ミザリー」といえば、キャシー・ベイツの代表作であの斧を振り上げるシーンを思い出す方が多いのでは？かくいう私もその1人。
しかも、私はホラーが大の苦手。あまりにもそのシーンのキャシー・ベイツの顔が怖くて、映画も観られなくて。
と言いつつ、実はサスペンス大好きな私。手で目を覆いつつも指の隙間からのぞき見るくらいの心構え（爆）で、舞台版「ミザリー」を観に行ってきました。
しかも、1人で観に行く勇気がなくて、だんなに付き添ってもらいました（笑）。
音楽座ミュージカル「とってもゴースト」
9/28（金）19：00〜
府中の森芸術劇場＠東府中
S席1階25列20番台
→ 公演詳細ページ
昨年の公演の時は、きっと時間やお財布の都合がつかなかったんでしょうねぇ。観ないで終わってしまった「とってもゴースト」。
あはっ！府中まで観に行っちゃいました（笑）。我が家から2時間弱。ちょっとした遠征ですよね〜。
やっぱりね、音楽座ミュージカル体感イベントに参加してあったかい雰囲気に触れて、劇中歌のサビの部分を覚えちゃったら、作品観たくなっちゃって。
この後の、かつしかシンフォニーヒルズでも、王子の北とぴあでもよかったんですが、今回はツアー公演なのでもう1回観たいと思っても公演が近くでないことも。だから、ツアー公演初日に観たんです。
実際、スケジュールやらなんやらで、府中しか行けない状態になってしまったので、本当にチケット取っておいてよかった！
そして、「とってもゴースト」、音楽座らしい、じんわりと心にしみる優しい作品でした…。今、観ることができて本当によかった。
来年の帝劇5月公演の演目が発表されました！
「ルドルフ ザ・ラスト・キス」！（今後は主タイトルの「ルドルフ」って書きますが…。）
ご贔屓さんの笹本玲奈ちゃんが、井上芳雄君と3度目のコンビ！（「ミー＆マイガール」「ミス・サイゴン」）
嬉しいな〜！！！！（そういえば、ミーマイの時、月刊ミュージカルか何かに、このカップルで他の作品も…みたいな劇評があった気がしますね〜♪）
他にも実力派の名前が並んでいます。役の設定がどんな形になるのか、それを役者さんがどう作りこんでくるのか、興味深いですね。
さて、何回観るかお財布とご相談〜♪
★ ルドルフ ザ・ラスト・キス
2008.5/6（火）〜6.1（日） 帝国劇場
→ 公演公式ホームページ
私の別のご贔屓さん、坂元健児さん、新妻聖子さんのこの時期の予定も早く知りたいな〜。予定が立ちましぇん…。
韓・動の韓流ミュージカルVol.2
ミュージカル「ラ・マンチャの男」
9/24（月）14：00〜
青山劇場＠表参道
S席1階P列30番台
出演：チョン・ソンファ（セルバンテス／ドン・キホーテ）、キム・ソニョン（アルドンサ） 他
急遽、「チケットがあるの〜！お代はいらないから一緒に観ない？」と友人に誘われ、行ってきました、初の韓流ミュージカル！
以前から、韓国人俳優の歌唱力の高さは、噂には聞いていましたが、実際に舞台を観るのは初めて。
実は、去年？一昨年？韓国版「ジキル＆ハイド」が来日した際に、迷った挙句観なかったのを後悔していたのですが、今回もやっぱりチケットが高くて断念したところ、このお誘い。
でも…私、日本版「ラ・マンチャの男」を観て、イマイチ理解が追いつかず、作品自体にもちょっと入り込めなかったんですよ。だから、全く韓国語のわからない私がついていけるのか不安も…。
そんなこんなで、いつもよりさらにドキドキの観劇でした。
汐留シティセンターのB2にある本屋LIBROにはこんなコーナーが！
エルファバが上巻、グリンダが下巻だったかな？
なんだかカバーにつられて買いそうになりましたが、かなりのボリュームですし、文庫じゃない〜 ー_ー ）ノ"。
なので記念に写真だけ〜（笑）
順調に観劇生活は送っておりますが、ちょっと言葉がうまく出てこなくて、ブログが停滞気味〜(-_-;)
なんかね、感想を書こうとすると、上手い言葉が見つからなくって、タイピングする手が止まってしまって、「う〜ん、う〜ん…」ってうなった挙句…
後で！！！
ってなっておりますです…(^^ゞ。
訪問してくださった方、すみません〜。
でも、映画「エディット・ピアフ 愛の讃歌」を観ていろいろ考えさせられたし、初めて韓国版のミュージカルも観たんですよ。
はい、29日まで上演中の韓国版「ラ・マンチャの男」。
この韓国版「ラ・マンチャの男」、ラ・マンチャが小難しくって〜って人にはオススメしますよ。非常にわかりやすかったです。
私にとってドツボなミュージカル！…とまではいかないまでも、ラ・マンチャのメッセージや作品としての奥深さを初めて感じられた気がします。名作と言われる理由も…ね。
でも、これ以上書こうとすると、言葉が出てこない〜(T_T)。
パワーが70％くらいの時って、レポを書くの難しいな〜。筆に勢いが出ないわ〜。
でも、なんだかんだ言って、明日は劇団四季「ウィキッド」を観て、明後日はミュージカル座「ロイヤルホストクラブ」の取材して、金曜日は音楽座「とってもゴースト」府中公演＋バックステージツアー参加予定で、土曜日は「ミザリー」をだんなと観て（怖いから一人で観られないのでデート…）、日曜はライブに行って来ます…。
…我ながら、笑っちゃうスケジュールだ(^^ゞ。
でも、短くても感想は書くので、もう少し待っててくださいね♪書かないとたまっていく〜(＠_＠;)。
昨日は、お友達と飲みにでかけ、今日はだんなとお出かけでした。
本当は鎌倉に行く予定だったのですが、2人して下調べを何もしてなくて…。
だんなは、起きた時間と鎌倉までの往復の時間を考えて…「やめとくか…」と。
でも、イベントがなくなるのも、これまた癪なので（笑）、都内の水族館＆植物園へ〜♪
超・有名…とか、超・大きい…とかではないので、どんなもんだろ…と期待半分・不安半分でしたが、どうやらイベント期間の最中だったらしく、かなりの混みよう。
最初の不安はどこへやら。館内に入ったらなんだか子供みたいにワクワクしちゃいました〜！
フラッシュをたかなければ写真OKだったので携帯で撮ってきましたよ。癒されちゃう〜＾＾。
最近、また当選がちょこちょこ出始めてます〜！
今日は、狙っていた「ヘアスプレー」の試写会招待状が届きましたよ！
嬉しいな〜！
あちこちで試写会が開かれるようなので、ぜひ情報を見つけて応募してみてくださいね。
既に締め切ってしまったところもあるけれど、24日締切のものもあるようですよ。
舞台版「ヘアスプレー」が大好きだったので、映画版になってチープになった…なんてことがないようにと、祈りながら観に行ってきたいと思います〜＾＾。こういう場合、ちょっとドキドキですよね〜。
他にも「カッツァニーガ展」のチケットも当選しましたよん♪当たる時って、結構続くんですよね。
今日はいろいろ用事があって、銀座方面へ。
大通りに面した花屋さんの店先には、今が旬らしいダリアのコーナーがありました。
実は赤と黒が混じったような色のダリアに惹かれてから、ダリアという花に興味を持つようになったんですね。
そうしたら、ピンクのダリア、純白のダリア、いろいろあるのですね〜！驚きです！
ダリアって赤とオレンジという印象が強かったので、他の色があるとは思いもしなかった（思い込み〜）。
さすがに店員さんの目に付くだろうから、写真をアップでは撮れなかったのですが、このダリアコーナーにある、淡いピンクのダリアがとっても綺麗だったんです！
品種名が書いてあったのですが、「ムーンワルツ」っていうんですって。
名前も花に劣らず素敵ですよね♪
最近、お花屋さんをのぞくのが楽しくてしょうがないです〜♪好みの花を見つけると品種名をチェックする癖がついています＾＾。
今日、あまりにも凹む出来事が午前中にあって、夜、観に行くことにしていた舞台「ラスト・ファイヴ・イヤーズ」をキャンセル。
せっかく招待券が当たったのに、もったいなかったけど、観られるような状態ではなかったので諦めました…。
その代わりというわけじゃないでしょうけれど、試写会に当選しましたよ！
すっごくすっごくすっごく観たかった映画、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」です。
私が好きそうな映画の試写会、やってないかな〜って、よく映画情報サイトを回るんですが、その時、予告編を見ることもあるんですね。
ほんのちょっとの予告編で思わず涙してしまったのがこの映画。
だから、試写会に行けるのはとっても嬉しいです！
★ エディット・ピアフ 愛の讃歌
出演：マリオン・コティヤール、ジェラール・ドパルデュー 他
9/29（土）全国拡大ロードショー
Gyaoに特集ページがありますよ。ご興味のある方はぜひチェックを！
映画「エディット・ピアフ 愛の讃歌」特集ページ
劇団四季「ウェストサイド物語」
9/12（水）18：30〜
四季劇場[秋]＠浜松町
C席2階8列1桁番台
まだ、「秀山祭九月大歌舞伎」と「The Guys 消防士たち」の感想を書いていないのですが、劇団四季にとって12年ぶりの上演となる「ウェストサイド物語」（以下「WSS」）の感想を先に＾＾。
本当は映画くらいは見てから舞台を観よう〜！なんて思っていたのですが、バタバタで見られなくて。CDも聞かず、ほとんど予習なしでの観劇となりました。
ふっふっふ、また見つけちゃった、素敵な役者さん（￣ー￣）
当たりました〜！ミュージカルのチケット、しかもペア！
ミュージカル「ラスト・ファイヴ・イヤーズ」です！
しかも、1階席の端の方とはいえ、なかなかよいお席では？
かなりビックリです〜！お友達と行ってきます＾＾。
あ、そういえば、初・生・山本耕史さんとなります〜♪嬉しいな〜♪♪♪
ミュージカルのチケットプレゼントってめったにないので、当選はすごく嬉しいです！しかも、久しぶりの当選ですしね＾＾。
本当は映画のスニークプレビュー（作品名を明かさない試写会）も13日当選していたのですが、別の予定が入ってしまったので行けなくなっちゃったんですよ。これで、また別の楽しみができて嬉しいです〜。
尊厳死をテーマにした劇団四季の「この生命誰のもの」、自由劇場での上演が近づいていますね。
「nikkansports.com」のニュースに、11日の公開稽古について載っていました。（リンク許可取っていないので、検索してみてくださいね。）
主演は味方隆司さんで、共演者には他劇団の俳優も参加と、記事にはありますね。シングルなのかな〜。重たいテーマだけにシングルってしんどそうって思ってしまいます。
それにしても、外部の方が四季の作品に出演ということはありますが、その逆ってないんですね〜。そういうケースがあってもいいのに〜。
テーマが気になるので観に行こうか迷っていましたが、スケジュールがつきそうにないので、観られないかも。
それにしても、ものすごい同時上演演目数。
役者さん、お休みなんてほとんど取れないんじゃないかしらねぇ…。
たばすこ座 「トリオ DE トリオ」
「三人の花嫁」＆「三人のドライブ」
9/7（金）14：00〜
TACCS1179＠下落合
全席自由だったので、前方席へ〜＾＾。
稽古場訪問でお邪魔したたばすこ座の舞台を観に行ってきました。
場所は下落合の駅からすぐのTACCS1179というところ。地下のスペースでの公演だったのですが、普段はどんなことに使われているのかな〜。
なんとなくライブステージみたいな空間でしたね。
劇団四季「ウィキッド」
9/5（水）18：30〜
電通四季劇場[海]＠汐留
C席2階12列10番台
キャストボックス廃止の衝撃が走って、時間がたたない中での観劇となりました。
実は「ウィキッド」観劇は、3回目（初「ウィキッド」のレポはこちら）。
2回目は8月に観ましたが、その時も濱田エルファバの歌声がものすごい！と思いました。でも、今回は、そんなもんじゃなかった！！！
濱田エルファバはどこまで進化＆深化するんだろう！と本当に圧倒されました。
正直、濱田めぐみさんを観られただけでも大満足でした！
今週は怒涛の観劇WEEKでした。
8月は1ヶ月で7回、舞台＆イベントを観たんですね。それでも、私の中では少ないな〜って気持ちがあったんです。
観たかった演目や楽しみにしていた公演を我慢したからかもしれないですね。
今、手帳を観て、「8月はほんと舞台観られなかったな〜」って思っていたので、いざ数えてみて7回も観ていたことにビックリ！
ま、7回とはいっても、そのうち、3回がレミゼですけどね（笑）。
いや〜、この感覚のズレって怖いわ〜！
ま、そんな風に観劇に飢えていた私。
それが、今週、大爆発しちゃってました（笑）。
まだレポ書いてないのが多いですが、またボチボチ書きますね。
で、今週はどんなだったかというと！
ジャジャ〜ン！！！！
ミュージカル「THE PRODUCERS」の再演が決定〜！！！
キャストも初演時とほとんど変わらないみたいですね。
ロングラン公演ではないので無理なんでしょうけど、Wキャストが可能だったら、観たいキャストってあるんですよね〜。それは、光枝明彦さんのマックス（ネイサン・レインの演じた役）！
日本版「THE PRODUCERS」はマックスとレオがとっても若いので、設定自体が結構変わってたりするのかな？初演を観ていないのでわからないんですけど、どうなんでしょうね〜＾＾。
ブロードウェイのお2人（ネイサン・レインとマシュー・ブロデリック）と同じくらいの年齢設定の、マックスとレオも観てみたいんだけどな〜。キャストをいろいろ想像するのも楽しいですね！
評判のよかった舞台、「THE PRODUCERS」。要チェックです！
★ 「THE PRODUCERS」
2008.2/2（土）〜2/17（日） 東京国際フォーラム・ホールC
2008.2/23（土）〜2/28（木） シアターBRAVA！
出演：井ノ原快彦、長野博、彩輝なお、松金よね子、桑野信義、岡幸二郎、藤木孝 他
今回は大阪公演もある！西にお住まいの方もこれで観に行きやすくなりましたね！あ…その前にチケットは取れるのか^^;？
こまつ座＆シス・カンパニー公演「ロマンス」
9/4（火）13：30〜
世田谷パブリックシアター＠三軒茶屋
S席2階C列10番台
すごいキャストが揃っていて、脚本が井上ひさしさん、演出が栗山民也さん。…ってことで観に行ってきました、「ロマンス」。
私、実はチェーホフには苦手意識がありまして…。というのも、確か学校の演劇鑑賞会で観たのが「かもめ」。多分、杉村春子さんと高橋悦史さんが出演されていたかと…おぼろげな記憶しかないのですけれど。今思えば、「なんてもったいないことを！」と思うのですが、10代だった当時は難しすぎてわかりませんでした。
その「チェーホフ作品は難しい」という印象がそのまま残り、小説自体も読まずにきてしまったわけですが、「ロマンス」はチェーホフの作品ではなく、チェーホフそのものを描くようだったので、これは観ておこう！と。
明らかに実力派の役者さんが揃ってますから、作品の世界に浸らせてくれるだろうという期待もチケットを取った理由です。
水木英昭プロデュース
「眠れぬ夜のストレイドッグエレジー 〜蘇州夜曲〜」
9/3（月）19：00〜
新国立劇場 小劇場＠初台
C2列一桁番台
私にとって、初の新国立劇場 小劇場でした！「小」と言いながら結構広いですよね？
「眠れぬ夜のストレイドッグエレジー 〜蘇州夜曲〜」の初日に行ってきました！
おけぴでお稽古場訪問をさせていただいてたんですが、舞台をご覧いただいた後で動画を観ていただくとわかるんですが、「うわっ！ここ見せちゃってたんだ！」って感じ＾＾。
でも、舞台でストーリーの流れの中でここにたどり着くと…いろいろ重なってきて、ちょっとジーンときました。
ヤクザコメディというだけあって（？）、割とみんなおバカなヤクザたちで、序盤はボケよりも軽快なツッコミに笑わされました。
そういえば、白土さん演じる頼子の「あっしに任せておくんなせぇ！」では会場、ドッとウケてましたねぇ。間といい、あの素人なんだかプロだかわからないポーズといい、うまいなぁ！
お稽古場であのシーンを観ていたんですね。その後のお稽古で練りこまれていったんでしょうが、やっぱりお客さんが入るとテンションも変わるんですね。肌で感じました。
