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音楽座ミュージカル「メトロに乗って」初日
12/21（金）19：00〜
＠東京芸術劇場 中ホール
S席1階U列10番台
ゲネプロ＆初日という連日の「メトロに乗って」観劇。1週間前の通し稽古も観ているので、実質3回目ってことになりますね（笑）
やはり、初日ということでロビーにはお花が溢れ、華やか！イマイチお写真が綺麗に撮れなかったので掲載しませんが、「メトロに乗って」のファンの方から贈られたスタンド花が赤いバラでいっぱいだったのが印象的♪（舞台観たら「なるほど」って思うこと間違いなし！）
さらに、客席入口には、キャスト表が…。
凝ってますよね〜！「メトロ新聞」ですって！しかも、古びた新聞のようにちゃんと作られている！
こういう細かい仕事、好きです〜♪
ぜひお席につく前に見てみてくださいね。
ブロードウェイミュージカル「RENT」
12/19（水）14：00〜
＠東京国際フォーラム ホールC
S席1階2列20番台
実は私、舞台版「RENT」、ついに初観劇となりました！拍手！
去年の来日公演も観る予定が、直前に体調を壊して、急遽代わりに観てくれる方を探したのです。
今回の「RENT」来日公演は、オリジナル演出と記されていたので、原点が観られるのでは？とドキドキしながらの観劇となりました。
ミュージカル「ウーマン・イン・ホワイト」
11/17（土）18：00〜 青山劇場＠表参道
出演：笹本玲奈、別所哲也、神田沙也加、石川禅、山本カナコ、光枝明彦、上條恒彦 他
「ウーマン・イン・ホワイト」オーケストラ練習のお稽古場レポ、そして、音楽監督・指揮を務める塩田明弘さんのコメント、もうお読みいただけましたか？
こんな経緯もありお願いをしまして、「ウーマン・イン・ホワイト」のゲネプロを観させていただきました。
CGではなく全て舞台セットを用いた転換で場を進めていくという日本版「ウーマン・イン・ホワイト」。
特徴的なことを書いておきたいと思います。ネタバレ？かもしれませんのでご注意を。
「フジテレビ 目玉名人会 in 原宿クエスト」
11/3（土・祝）13：30〜 原宿クエスト
A列（最前列）一桁番台
≪昼部≫三遊亭圓歌、三遊亭小円歌
ああ〜！ほとんど書きあがっていたのに、ちょっとした操作ミスで全部消しちゃった(T_T)
凹む〜…でも、頑張って書きます。
初めての落語に行ってきました！
出演は、落語協会最高顧問の三遊亭圓歌師匠と女性三味線漫談の三遊亭小円歌さん。
観に行くきっかけは、だんなが落語が好きだというので誘ったら「行く！」ってことで2枚チケットを取ったんですね。
ところが、仕事の関係でいけないことに。急遽、落語に興味がある友人に声をかけてつきあってもらいました！
いや〜、これが…最高面白くって！！！！
観てよかった！って心底思いました。
爆笑に次ぐ爆笑ってこういうことよねっていう。
次回は、私の両親を連れてきたいと思うほどでしたよ。
雪組公演「シルバー・ローズ・クロニクル」
10/27（土）15：00〜 日本青年館
A席1階H列30番台
出演：彩吹真央、大月さゆ 他
今年は、初！が多いです〜。文楽、歌舞伎…ときましたが、ついにワタクシ、宝塚デビューいたしましたっ！
雪組の「シルバー・ローズ・クロニクル」。
よく友達に意外！と言われますが、お友達と過去の舞台の映像をハイライトで鑑賞会（？）したことはあるんですが、宝塚の生の舞台は初めて。
やっぱり独特な世界だと思いますし、自分自身、舞台を観てどう感じるのかな〜ってかなりドキドキ。
これが…なかなか楽しかったんですよねぇ〜（￣ー￣）。
NEW STYLE ROCK MUSICAL LIVE 「GENERATIONS」
10/28（日）15：00〜 東京芸術劇場＠池袋
S席1階P列10番台
いや〜、ギターやドラムの音がビンビン響いてくる、まさにライブでした！
ちょっと爆音に慣れてない人は、音の大きさにビックリしちゃったかも（かく言う私もその一人(^^ゞ）。
でも、徐々に慣れちゃいましたけどね。
それにしても、ほんとに歌の上手い人、勢ぞろいって感じでしたよ〜♪
音楽座ミュージカル「とってもゴースト」
9/28（金）19：00〜
府中の森芸術劇場＠東府中
S席1階25列20番台
→ 公演詳細ページ
昨年の公演の時は、きっと時間やお財布の都合がつかなかったんでしょうねぇ。観ないで終わってしまった「とってもゴースト」。
あはっ！府中まで観に行っちゃいました（笑）。我が家から2時間弱。ちょっとした遠征ですよね〜。
やっぱりね、音楽座ミュージカル体感イベントに参加してあったかい雰囲気に触れて、劇中歌のサビの部分を覚えちゃったら、作品観たくなっちゃって。
この後の、かつしかシンフォニーヒルズでも、王子の北とぴあでもよかったんですが、今回はツアー公演なのでもう1回観たいと思っても公演が近くでないことも。だから、ツアー公演初日に観たんです。
実際、スケジュールやらなんやらで、府中しか行けない状態になってしまったので、本当にチケット取っておいてよかった！
そして、「とってもゴースト」、音楽座らしい、じんわりと心にしみる優しい作品でした…。今、観ることができて本当によかった。
韓・動の韓流ミュージカルVol.2
ミュージカル「ラ・マンチャの男」
9/24（月）14：00〜
青山劇場＠表参道
S席1階P列30番台
出演：チョン・ソンファ（セルバンテス／ドン・キホーテ）、キム・ソニョン（アルドンサ） 他
急遽、「チケットがあるの〜！お代はいらないから一緒に観ない？」と友人に誘われ、行ってきました、初の韓流ミュージカル！
以前から、韓国人俳優の歌唱力の高さは、噂には聞いていましたが、実際に舞台を観るのは初めて。
実は、去年？一昨年？韓国版「ジキル＆ハイド」が来日した際に、迷った挙句観なかったのを後悔していたのですが、今回もやっぱりチケットが高くて断念したところ、このお誘い。
でも…私、日本版「ラ・マンチャの男」を観て、イマイチ理解が追いつかず、作品自体にもちょっと入り込めなかったんですよ。だから、全く韓国語のわからない私がついていけるのか不安も…。
そんなこんなで、いつもよりさらにドキドキの観劇でした。
劇団四季「ウェストサイド物語」
9/12（水）18：30〜
四季劇場[秋]＠浜松町
C席2階8列1桁番台
まだ、「秀山祭九月大歌舞伎」と「The Guys 消防士たち」の感想を書いていないのですが、劇団四季にとって12年ぶりの上演となる「ウェストサイド物語」（以下「WSS」）の感想を先に＾＾。
本当は映画くらいは見てから舞台を観よう〜！なんて思っていたのですが、バタバタで見られなくて。CDも聞かず、ほとんど予習なしでの観劇となりました。
ふっふっふ、また見つけちゃった、素敵な役者さん（￣ー￣）
たばすこ座 「トリオ DE トリオ」
「三人の花嫁」＆「三人のドライブ」
9/7（金）14：00〜
TACCS1179＠下落合
全席自由だったので、前方席へ〜＾＾。
稽古場訪問でお邪魔したたばすこ座の舞台を観に行ってきました。
場所は下落合の駅からすぐのTACCS1179というところ。地下のスペースでの公演だったのですが、普段はどんなことに使われているのかな〜。
なんとなくライブステージみたいな空間でしたね。
劇団四季「ウィキッド」
9/5（水）18：30〜
電通四季劇場[海]＠汐留
C席2階12列10番台
キャストボックス廃止の衝撃が走って、時間がたたない中での観劇となりました。
実は「ウィキッド」観劇は、3回目（初「ウィキッド」のレポはこちら）。
2回目は8月に観ましたが、その時も濱田エルファバの歌声がものすごい！と思いました。でも、今回は、そんなもんじゃなかった！！！
濱田エルファバはどこまで進化＆深化するんだろう！と本当に圧倒されました。
正直、濱田めぐみさんを観られただけでも大満足でした！
こまつ座＆シス・カンパニー公演「ロマンス」
9/4（火）13：30〜
世田谷パブリックシアター＠三軒茶屋
S席2階C列10番台
すごいキャストが揃っていて、脚本が井上ひさしさん、演出が栗山民也さん。…ってことで観に行ってきました、「ロマンス」。
私、実はチェーホフには苦手意識がありまして…。というのも、確か学校の演劇鑑賞会で観たのが「かもめ」。多分、杉村春子さんと高橋悦史さんが出演されていたかと…おぼろげな記憶しかないのですけれど。今思えば、「なんてもったいないことを！」と思うのですが、10代だった当時は難しすぎてわかりませんでした。
その「チェーホフ作品は難しい」という印象がそのまま残り、小説自体も読まずにきてしまったわけですが、「ロマンス」はチェーホフの作品ではなく、チェーホフそのものを描くようだったので、これは観ておこう！と。
明らかに実力派の役者さんが揃ってますから、作品の世界に浸らせてくれるだろうという期待もチケットを取った理由です。
水木英昭プロデュース
「眠れぬ夜のストレイドッグエレジー 〜蘇州夜曲〜」
9/3（月）19：00〜
新国立劇場 小劇場＠初台
C2列一桁番台
私にとって、初の新国立劇場 小劇場でした！「小」と言いながら結構広いですよね？
「眠れぬ夜のストレイドッグエレジー 〜蘇州夜曲〜」の初日に行ってきました！
おけぴでお稽古場訪問をさせていただいてたんですが、舞台をご覧いただいた後で動画を観ていただくとわかるんですが、「うわっ！ここ見せちゃってたんだ！」って感じ＾＾。
でも、舞台でストーリーの流れの中でここにたどり着くと…いろいろ重なってきて、ちょっとジーンときました。
ヤクザコメディというだけあって（？）、割とみんなおバカなヤクザたちで、序盤はボケよりも軽快なツッコミに笑わされました。
そういえば、白土さん演じる頼子の「あっしに任せておくんなせぇ！」では会場、ドッとウケてましたねぇ。間といい、あの素人なんだかプロだかわからないポーズといい、うまいなぁ！
お稽古場であのシーンを観ていたんですね。その後のお稽古で練りこまれていったんでしょうが、やっぱりお客さんが入るとテンションも変わるんですね。肌で感じました。
「シラノ・ド・ベルジュラック」
8/31（金）19：00〜
青山円形劇場＠表参道
Dブロック10番台
久しぶりの青山円形劇場。多分、「DOWN TOWN FOLLIES VOL.2」以来じゃないかしら。
あまりに久しぶりすぎて、入口がよくわからなかった（笑）。
公演の案内板が出ていたけれど（画像左）、すぐそこの入口（画像中）が青山円形劇場の入口に「つながっている」とは自信が持てず…。
入ってみて、「青山円形劇場入口」の文字を見て一安心。
青山劇場はこんなにわかりやすいのにねぇ（画像右）
「音楽座ミュージカル体感イベント in 東京」
9/1（土）11：00〜13：00
町田・芹が谷スタジオ
お友達に誘われて、「音楽座ミュージカル体感イベント」というものに行ってきました！
このイベント、音楽座ミュージカルの次回作「とってもゴースト」を主軸として、音楽座ファンの人にもまったくの初心者の人にも、より音楽座ミュージカルを知ってもらおう！という感じのもの。
正直言うと、「とってもゴースト」前回の上演の時には見送ってしまったのです。だから、舞台を観ていない私が、果たして今回のイベントを楽しめるのか心配で…。
その一方で、かき立てられる興味。客席から観るのとは違う角度から作品に触れるチャンスなんて、なかなかないですものね。
そこで、今回はお友達も一緒ということで、「えいっ！」と行って来たのです。
これが…
ものっすごい楽しかった！！！！！
せっかくなので、残しておきたいな〜と思い、簡単にですが、レポしてみますね。（あ、でもまだこれからイベント開催の地域もあります。芹が野オンリーの内容もあったようですが、今後参加される方は一応、読まないでね♪）
は〜、レミゼ、MY楽…本日ソワレにて終わっちゃいました〜。
今期は、10回以内に抑えます！なんて宣言してたけれど、数えてみたら11回だった（爆）。
しかも、本人、チケット減らしたつもりだった（笑）。
ま、そんなもんです。（開き直り）
今期は多くの新キャストが入り、できるだけ網羅すべくチケットを取ったのですが、どうしてもご贔屓のアンジョルラスの坂元健児さん、エポニーヌの笹本玲奈さん、新妻聖子さんを優先してしまうので、観られなかったキャストもありました…。
観た新キャストで超・お気に入りになったのは、橋本さとしさんのバルジャン。実は8月に2枚チケットを追加して観るはずが、どうしても体がいうことをきかず諦めたのです…。
そして、安崎求テナルディエ！どこかかっこよくて、歌もうまく、演技もよくて、すぐに惚れちゃいました！もう1回観たかったな＾＾。テナ妻が「夢見てたプリンス」と勘違いしちゃったような（笑）テナルディエでとっても新鮮でした〜♪
あと、私が初めて観たキャストとしては、阿知波悟美マダム・テナルディエが、これまたすんばらしくツボでした！
阿知波さんが千穐楽のカテコ挨拶で話されたのですが、阿知波テナ妻と坂元給仕の共演は、博多を含めても今日だけしかなかったとか！！！！
超レアかつめっちゃおかしかったです…。食器を目の前でガバッと取られ、ドレスのリボンに目を見つめたまま堂々と隠され、ビックリまなこでドモ（ジョリ役）に報告しに行ってる坂元給仕が妙にキュートでした（笑）。
キャスト別にたくさん感想はあるけれど、とにかく皆さんお疲れ様でした！そして、博多公演も頑張って！
おっと、その前に！明日の大楽の幕が無事におりますように…。
ああ…やっぱり博多行きたいな…。ずぇ〜ったい行けないけど、そう思っちゃったMY楽でした＾＾。
今日（7/28）のソワレ、観て来ました〜。
私、今までにそこそこの数、2007年のレミゼを観てきたのですが、なんだかピンときてなかったんです。
先日もブログに書きましたが、マイク音量のバランスがおかしいと感じていたから。
でも、トークショーがあるということで行った7/27マチネで、「おおっ？いい感じ？」と。
私のご贔屓さんの新妻聖子エポニーヌもさすが！って感じの歌声を響かせていたし、誰の声も無理矢理音量調節された感じの変なボリュームの違いはありませんでした。
で、昨日は、やっぱりさとしさんのバルジャン、いいなぁ〜とホロリと涙してきたのです。大人びたエポニーヌって印象だった聖子ちゃんが、少女になっていたのも「ほほぉ〜」と思いましたね。
毎回こうなら、舞台に入り込めるぞと、ちょっとホッとしたりして…。
「錦繍 KINSYU」
7/25（水）14：00〜
銀河劇場＠天王洲アイル
S席1階P列20番台
休憩を入れて3時間10分。書簡形式で綴られる小説同様に、舞台も手紙のやり取りによってつむがれています。
怒涛のように言葉が押し寄せるので、というか、手紙って大事なことが書いてあるかも…と思うので読み飛ばしたりしないですよね。
手紙を読むように舞台を観るので、ものすごく集中力が必要な舞台でした。連日の観劇でかなり体力的にきつかったのですが、それでもきちんと観られたと思います。
これからご覧になる方、前日には十分な睡眠と、観劇前には腹八分目がいいですよ＾＾。
